
ソフトボール部(男子)
「正しく 強く 朗らかに」
国士舘大学男子ソフトボール部は、全日本大学男子ソフトボール選手権大会優勝を目指し、日々活動しております。
result & schedule 試合結果?日程
Information クラブ基本情報
部長 | 松井 慎一 |
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監督 | 畑島 一翔 |
部員数 | 21名 |
活動場所 | 多摩キャンパス/多目的グラウンド |
活動時間 | 16:00~19:00 |
連絡先(Eメール) | hatashimak@kokushikan.ac.jp |
公式SNS | |
入部条件 | なし |
寮の有無 | 無 |
お問い合わせ | お問い合わせはこちら |
History クラブの歴史
ソフトボール部(男子)の歩み
ソフトボール部(男子)は1966年に創部した。ベースボール型のスポーツを大学でも続けたいと願う体育学部の学生15人が集ったことが国士舘大学ソフトボール部の出発点である。当時、大学でソフトボール部があったのは、1960年創部の日本体育大学、同36年創部の学習院大学、同40年創部の早稲田大学であり、そこに我が国士舘大学が加わり、1966年12月、「四大学対抗試合」が早大安倍球場において開催された。この対抗戦が、現在の東京都大学ソフトボールリーグ戦の出発点となった。国士舘大学は、創部した1966年11月の全日本大学選手権で3位になったのを皮切りに、1968年の大会で準優勝、そして翌年、3大会連続優勝校である日本体育大学を決勝で下して、同大会初の優勝を飾り、創部4年目にして早くも大学ソフトボール界の頂点に立った。創部当初から、その実力を示してきたソフトボール部であるが、その後も東京都大学ソフトボール連盟1部リーグに所属し、安定した競技成績を収めてきている。2006年には、多摩キャンパスに人工芝の多目的グランドが完成したことから、練習の質?量ともに充実し、2006、7年度と2年連続で全日本大学ソフトボール選手権を優勝。2006年度の全日本総合選手権では、学生ながらベスト4の成績を収めた。創部当初、顧問を引き受けた坂井正郎先生は、「正しく強く朗らかに」という部訓を残された。学業を大切にすることはもちろんのこと、勝利を目指す過程を重要視されたものである。ソフトボール部の活動を通して培った素養を、卒業後も社会の一員として誠実に発揮していくことが我がソフトボール部の存在価値であると考え、これからも全部員が協力して着実に力をつけ活躍することが期待される。
戦績
開催日 | 大会名 | 主な結果 |
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2024年 | 関東大学ソフトボール選手権大会 | 準優勝 |
2024年 | 東日本大学男子ソフトボール選手権大会 | 準優勝 |
2024年 | 東京都大学ソフトボール春季リーグ戦 | 優勝 |
2024年 | インドネシアマカッサルオープン(日本代表として2名が参加) | 優勝 |
2023年 | 関東大学ソフトボール選手権大会 | 優勝 |
Movie 動画
国士舘大学 - ソフトボール部(男子)[Promotion Video]
Comment クラブ代表者コメント
畑島 一翔
監督
男子ソフトボール部は「全日本大学男子ソフトボール選手権大会優勝」を目標としています。選手たちは、部訓でもある「正しく、強く、朗らかに」を体現するため、学業はもちろんのこと、勝利を目指す過程にこだわりを持ち、主体的な取り組みを重視して活動しています。また、部長、監督、コーチだけでなく、学内の専門スタッフからの支援も充実しており、選手が一生懸命に取り組む環境が整っていることも部の強みの一つとなっています。選手、スタッフが一丸となり日本一のチームを目指します。