
準硬式野球部
全(全員野球、全力プレー、全日本大会出場)
準硬式野球部は東都一部リーグに所属しており、全国制覇を目標に日々活動しています。また野球指導者養成にも力を入れており、互いにアドバイスを送りながら練習に励んでいます。準硬式野球部で共に活気あふれる毎日を送りましょう!
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result & schedule 試合結果?日程
Information クラブ基本情報
部長 | 田中 重陽 |
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監督 | 田中 重陽 |
部員数 | 82名 |
活動場所 | 多摩キャンパス 野球場 |
活動時間 | 平日 7:00~9:00 月 16:30~21:00(トレーニング含む) 土日 公式試合 |
連絡先(Eメール) | sgtanaka@kokushikan.ac.jp |
URL | https://kokushi-junkobbc.jimdofree.com/ |
公式SNS | |
入部条件 | 部則を遵守し、4年間活動を継続できる方 |
寮の有無 | 無 |
お問い合わせ | お問い合わせはこちら |
History クラブの歴史
準硬式野球部の歩み
準硬式野球部は、1969年に体育学部11期生を中心として創部された。準硬式野球部の創部の主旨は、当時の体育系大学の役割が体育の教員養成を主としていたこと、また、キャンパスの違いにより硬式野球部に所属することが困難であったこと、等の理由から「体育?スポーツに関する専門的な知識を有する野球指導者の養成」を目的として創部された。準硬式野球部は今年で創部55年を迎えることになる。1970年から元プロ野球選手(西武ライオンズ、東映フライヤーズ、大映スターズ)であった故伴勇資氏が部長兼監督に就任された。創部時から現在までの多くの卒業生が小学校、中学校、高等学校の教育者として活躍されている。また、全国の中学校や高等学校の野球指導者として、優秀な選手を多く育成されている。特に、1986年春の全国高校野球選抜大会に初出場初優勝という快挙を成し遂げた、高知県伊野商業高等学校監督(当時)山中直人氏(21期生)を始めとして、岩手県久慈高等学校監督(当時)小倉建一氏(14期生)や石川県金沢高等学校監督(当時)浅井純哉氏(21期生)等は甲子園球児を育てられている。今後も多くの指導者が甲子園や全国中学大会への出場、活躍を果たされることと期待している。1999年に創部30周年を記念し、卒業生会が発足され、初代会長に11期生の池田利成氏が就任し、2001年からは小倉建一氏が会長の任を務めている。卒業生会の主な活動としては、準硬式野球部への援助(寄付金、遠征補助及び記念品の贈呈)及び会報の発行である。卒業生会報では、卒業生の野球指導や近況報告を特集として取り上げている。更なる活動の充実と卒業生と現役選手との関わりが深まることを大いに期待したい。
戦績
開催日 | 大会名 | 主な結果 |
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2024年 | 東都大学準硬式野球秋季リーグ戦1部 | 優勝(47年ぶり) |
2024年 | 関東地区大学?社会人準硬式野球王座決定戦 | 優勝 |
2023年 | 東都大学準硬式野球春季リーグ戦2部 | 優勝(1部昇格) |
2022年 | 全日本大学準硬式野球選手権大会 | 出場 |
2019年 | 東都大学準硬式野球春季リーグ戦1部 | 優勝 |
Comment クラブ代表者コメント
田中 重陽
部長?監督
準硬式野球部は、生涯スポーツとしての野球に関する専門的な知識を有する指導者の養成、文武両道の実践を目的として活動しています。野球の技術だけでなく、準硬式野球部の活動を通じて人間力を養いましょう。