
体操競技部(男子)
「勇猛精進」 一部奪還
私たち体操競技部は、一部死守という目標を胸に部員全員が一丸となり日々練習に取り組んでいます。選手はもちろんのこと、トレーナー、マネジメント、体操競技に興味のある方も大歓迎です。部員一同皆さんの入部を心待ちにしています!
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result & schedule 試合結果?日程
Information クラブ基本情報
部長 | 尾西 奈美 |
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監督 | 馬場 亮輔 |
部員数 | 26名 |
活動場所 | 多摩キャンパス/体操競技場 |
活動時間 | 月、火、木、金16:15~20:00 土曜日10:00~15:00 |
連絡先(Eメール) | 連絡先/尾西 奈美(部長) 連絡可能時間:16:15~20:00 kokushikan.gym2021@gmail.com |
公式SNS | |
入部条件 | 特になし |
寮の有無 | 有 |
お問い合わせ | お問い合わせはこちら |
History クラブの歴史
体操競技部(男子)の歩み
1956年、短期大学体育科の開校と同時に体操競技部の活動が始まった。創立当時、練習のための肝心な施設や用具はまったく不足で、まだ体育館も建設中で、さらに2年間は鉄骨のままでゆかも何もない状況からのスタートであった。体操の器具もない中で正式の練習は先輩格の他大学に依存するところが多かった。自分たちの練習があったにも関わらず親切にしてもらい有難かったし、それがあって本学の基礎が出来たと伝えられている。1959年、男子が(創部3年目で2部優勝)1部昇格。1962年~1965年ごろには他大学に劣らない強化体制があり、全日本インカレにおいて入賞を続ける上昇気運にあり、団体5位入賞という好成績を残した。1970年には本学選手がユニバーシアードトリノ大会に出場、団体優勝、個人総合4位に入賞。また、1973年ジュニアアジア大会代表選手で団体優勝、個人総合3位と国際大会に選手を輩出した。1975年に入り、体操は専用体育館を備えて科学的にトレーニングを展開するために、施設設備面での大きな転換期を迎えたが、残念ながら本学ではこの時代の流れに取り残される形となった。練習時間は器械のセットやカットを含め、わずか2時間30分、空き時間や休日をフルに活用したトレーニングを展開するも、どうしても低迷せざるを得なかった。練習条件の劣る大学では、優秀な選手の獲得もままならない悪循環があり、男子はぎりぎり1部維持を続け、多摩移転を機に20年間辛抱していた施設面の改善が実現し、再出発の時期が訪れた。諦めず練習に励み、また、施設を開放する体制をとり全国のジュニアクラブや高校生の訪問を歓迎、その結果が徐々に認められるようになってきた。平成20年度は団体で8年ぶりの1部昇格を果たした。その後は軌道に乗り、1部での入賞を目指し日々練習に励んでいる。
戦績
開催日 | 大会名 | 主な結果 |
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2024年 | 全日本選抜大学体操競技選手権大会 | 団体4位 |
2024年 | 全日本学生体操競技選手権大会2部 | 団体総合7位、個人総合6位、個人種目別平行棒4位 |
Comment クラブ代表者コメント
尾西 奈美
部長
男子体操競技部は、競技力の向上を追求するとともに、日々、目標達成に向けて課題を発見し解決し、切り拓いていくことに取り組んでいます。また、体操競技を通じて人間性を高めていくことも心掛けています。皆さん一人ひとりの成長を全力でサポートします。