防災?救急救助総合研究所は2012年4月、国士舘大学の附置研究所として全学組織となり、防災教育、救急救助を通じて社会貢献を担っています。
本ページでは、防災?救急救助総合研究所が実施する活動および研究について紹介しています。
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八潮こども防災マイスター育成プロジェクト
八潮市主催の防災教育プロジェクトで、早期から防災?救命を学び地域の力となる人材を育成しています。
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エジプト×国士舘大学
業務委託契約を結ぶ「病院前救急医療研修プログラム」エジプト?日本教育パートナーシップ(EJEP)に基づき、病院前救急医療の研修を本学が担当しています。講義や実習、現場視察を通じ実践的に学ぶプログラムです。
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被災地に災害ボランティアを派遣
本学は能登半島地震で被災した七尾市に防災教育を受けた学生を派遣しました。復旧支援や子ども向けイベント運営を行っています。
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国家資格の実技試験実施機関に認定
「災害とドローン」を開講本学は都内初のドローン国家資格実技試験機関に認定され、学内で資格取得が可能になりました。また、防災教育と連携した講義?実習を通じ、実践的な学習環境を整備しています。
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スポーツ大会、イベント救護
本学は東京マラソンなどで救護チームを派遣し、学生や卒業生が救護活動を実施しています。社会貢献を重視し、ボランティア活動を通じた人材育成を行っています。